【早朝&大行例】遠州森町 朝採れ甘々娘の売り切れを回避するポイントとは?

グルメ

甘々娘などのトウモロコシで有名な遠州森町。
5月下旬から収穫、販売開始される甘々娘。
直売所で実際に購入して分かった売り切れ回避ポイントを紹介します。

甘々娘とは?

栽培の難しさから流通量が少なく【幻のとうもろこし】と言われている品種です。
甘さが強いのが特徴で糖度が15度近くあると言われています。
またこの甘さと粒皮が薄いことから生でも食べられる点も特徴です。
この記事を書きながら食べたくなってきました(笑)

森町直売所情報


森町とうもろこし直売所マップが
森町観光協会のホームページでPDF公開されています。
※画像出典:遠州の小京都森町 森町観光協会

有名所はテレビでよく見る鈴木農園さん

遠州森町 鈴木農園 - とうもろこし(甘々娘・森の甘太郎)出荷量 静岡県下No.1
とうもろこし(甘々娘・森の甘太郎)出荷量 静岡県下No.1 行列のできる遠州森町の鈴木農園

2番手人気、SNSで情報配信されているしんちゃん農園さん

森町のとうもろこし甘々娘・甘太郎 しんちゃん農園
静岡県周智郡森町にあるとうもろこし農園。甘々娘や甘太郎のトウモロコシに加え、お米や野菜も作っています。

円香(まどか)農園さん

森のとうもろこしやさん円香農園(まどかのうえん)
森町特産とうもろこし「かん太郎」「かんかん娘」をカード、コンビニ払いで直送できるのは円香農園だけ。

他の直売所より販売時間が遅めの野末農園さん

野末農園 / 静岡県森町 観光協会 遠州の小京都
静岡県西部の山間地にある森町。三方を小高い山々に囲まれ、町の中央を清流「太田川」が流れ、どこか京都に似た風情を感じる町。自然あふれるこの町には、歴史のある神社仏閣、伝統行事にお茶や和菓子、柿にとうもろこしなどの特産品、森山焼などの工芸品があ...

野末農園さん以外はネットでの注文も可能です。

しんちゃん農園

今回はしんちゃん農園で甘々娘を購入してみました。
まずはこちらの行列をごらんください。


昨年の画像、モザイクをかけ過ぎで分かりづらいですが
なんと平日朝6時の開店前でこの行列です。

すごいですね。
初めて買いに行ったときは非常にびっくりしました。

アクセス

静岡県周智郡森町円田1464
新東名高速道路 遠州森町スマートインターチェンジから非常に近くアクセスしやすい場所にあります。

駐車場

直売所向かえにある円田なかよし広場が駐車場として使用可能だそうです。
皆さん適当に詰めて駐車されている感じです。30台くらいは停められると思います。


また注意点として駐車場は火曜日・土曜日・その他使えない日にちもあるそうです。

売り切れを回避するポイント

土日祝日は避ける

並ぶ方が多く売り切れ率が非常に高くなります。
また購入個数の制限をする直売所が多いです。

この行列を並んで購入できないショックは大きいです。

販売開始の1時間以上前から並ぶ

今年は6時販売開始のしんちゃん農園さんに5時から並びましたが
先客が10人ほどいらっしゃいました。先頭の方は何時から並んでいるのだか。。。

また並ぶ際、アウトドア用の小さい椅子と雨が降ってもいいように用意するのがおすすめです。

今回購入した甘々娘はこちら!



しんちゃん農園 大 1300円
大でだいたい6本前後入っているそうです。


調理法はいただいた紙を参考に
薄皮を残してラップしてレンチンしてみました。



非常に色鮮やかです。
皮が薄く他のとうもろこしに比べ食べやすく、非常に甘く美味しかったです。

残ったものはジップロックに入れて冷凍しました。

また来年も購入したいと思います。

担当:S
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